2025年4月に建築基準法が改正されました。確認ください。
2025年4月の建築基準法改正により、大規模なリフォームでは建築確認申請が必要になります。これは、これまで不要だった木造2階建て住宅などで、主要構造部(壁、柱、床、屋根、階段)の半分以上を修繕・模様替えする工事が対象です。改正は耐震性能と省エネ性能の向上を目的としています。
建築確認申請が必要になるケースの具体例
主要構造部(壁、柱、梁、床、屋根、階段)の1つ以上を過半の範囲で修繕・模様替えする工事
屋根の過半の葺き替え
外壁の過半の張り替え
今まで、確認申請が要らなかった工事が、改正により、確認申請が必要となりました。

建築基準法も度々時代に合わせ改正されます。
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